砂丘や梨の生産で知られる鳥取県。
有名漫画家ゆかりの地としても知られ、県内にはそれらにちなんだユニークな美術館・博物館が点在しています。
本記事では、鳥取観光の際にはぜひ訪れたい、おすすめの美術館・博物館についてご紹介していきたいと思います。
鳥取県のおすすめ美術館・博物館
では早速、鳥取県にあるおすすめの美術館・博物館についてそれぞれ見ていきたいと思います。
鳥取砂丘砂の美術館
まずは鳥取県の定番観光スポットのひとつである鳥取砂丘の近くにある鳥取砂丘砂の美術館から。
砂と水のみを用いて作られた砂像と呼ばれる彫刻を展示している世界的にも珍しい博物館。
国内外で活躍する砂像彫刻家・茶圓勝彦氏プロデュースのもと、世界トップレベルの彫刻家たちが作り上げる砂の芸術はまさに圧巻です。
巨大な砂像も展示が終われば砂に戻されてしまうので、その時しか出会えない一期一会のアートに触れることができるのも魅力的。
会期と会期の間は展示作品制作のため休館となりますので、事前にホームページ等をチェックしてからお出かけください。
鳥取県立博物館
鳥取城跡の敷地内にある博物館。
鳥取藩に関する資料を中心に、鳥取の考古学、民俗学、歴史学に関する資料、地元にゆかりのある作家の作品や美術品、地学や自然科学に関する資料などが展示されています。
鳥取の歴史をより深く知りたいという方におすすめです。
鳥取市歴史博物館やまびこ館
展示を通して鳥取の歴史を学ぶことができる施設。
江戸時代の鳥取の様子や鳥取藩に関する資料を中心に展示しています。
鳥取城攻めの様子や江戸時代の城下町の様子をわかりやすく再現したジオラマや模型も展示されているなど、歴史好きにはたまらない見応えのある博物館です。
CGなどを駆使して工夫が凝らされた親しみやすい展示も魅力的。
併設されているレストランでは森に囲まれた緑豊かなテラス席でのお食事ができます。
わらべ館
鳥取駅からのアクセスも抜群な、童謡と唱歌のミュージアム。
「すべての子どもたちと 子どもの心を忘れない すべての大人たちのために」というコンセプトのもと、世代を問わず楽しめる体験型展示が人気です。
おもちゃ作り体験や紙芝居などのワークショップや各種イベントのほか、鳥取県立図書館の外観を復元した建物もレトロで風情があります。
青山剛昌ふるさと館
今や世代や国籍を問わず愛される漫画「名探偵コナン」の作者として知られている漫画家・青山剛昌の故郷に当たる北栄町に位置する記念館。
実際の仕事部屋を復元したスペースからアニメの複製原画まで、ファンにはたまらない仕掛けがたくさん詰まった場所です。
館内にはクイズ形式の仕掛けや作品内に登場する「ターボエンジン付スケートボード」を体験できるコーナーなど、実際に作品の世界を体感できる工夫が凝らされています。
館内に併設されているショップではここでしか購入できない限定グッズも販売されていますので、ぜひそちらも覗いてみてください。
水木しげる記念館
日本各地に残された民話から生まれた妖怪たちが活躍する漫画「ゲゲゲの鬼太郎」の生みの親として知られる漫画家・水木しげるの記念館。
境港の代表的な観光地である「水木しげるロード」沿いにあり、その作品の世界観に触れることができる施設です。
作品に登場する個性豊かな妖怪たちだけでなく、水木しげるの生い立ちや戦争での体験など、作者の原体験に関する展示も見ることができます。
ぜひ「水木しげるロード」とあわせて訪れてみてください。
植田正治写真美術館
世界的にも広く知られている写真家・植田正治の作品を収蔵・展示する美術館。
植田氏本人が寄贈した作品からテーマごとに展示が組み立てられており、「UEDA-Cho(植田調)」とも呼ばれる独自の作品の世界観に触れることができます。
建築家・高松伸が手掛けた建物も美しく、大山を一望する絶好のロケーションも魅力的です。
倉吉博物館
白壁の土蔵が並び立つ歴史的なまち並みが魅力的な倉吉にある博物館。
倉吉の歴史や文化、自然などに関する多種多様な展示が行われており、考古学や歴史学、民俗学などに関する資料や郷土の作家である前田寛治や菅楯彦の作品をはじめとした美術品などが展示されています。
倉吉観光の際にはぜひお立ち寄りください。
エスパークなしっこ館
さいごは鳥取の名産である梨をテーマにした博物館。
梨についての基礎知識を学ぶことが出来るのはもちろん、梨の食べ比べや「二十世紀梨ソフトクリーム」などが人気。
家族連れにおすすめの観光スポットです。
まとめ
鳥取県にある観光におすすめの美術館・博物館についてご紹介しました。
鳥取のシンボル・鳥取砂丘に関連した美術館から、有名漫画家の出身地にちなんだ記念館まで、多種多様な美術館・博物館がある鳥取県。
主要観光地の近くに位置するところも多いですので、鳥取観光の際はぜひ足を運んでみてください。