日本で2番目の都市として国内外から多くの観光客が訪れる大阪。
美術館や博物館も多くあり、それぞれに個性豊かな展示を楽しむことができます。
駅近なところが多いですから、観光の合間に立ち寄るのもおすすめです。
本記事では、大阪のおすすめ美術館・博物館についてご紹介していきたいと思います。
歴史ある美術館から親子で楽しめる体験型施設まで
戦前に開業した歴史ある美術館から令和にオープンした最新の美術館、個性豊かな企業のミュージアムまで、個性豊かな美術館や博物館が揃う大阪。
貴重なコレクションや、親子で楽しめる体験など、さまざまな工夫が凝らされたミュージアムは観光にぴったりです。
ここからは、観光におすすめの大阪の美術館・博物館についてそれぞれ見ていきたいと思います。
おすすめの大阪の美術館・博物館
大阪市立美術館
天王寺公園内にある歴史ある美術館。
カフェや中央ホール、休憩室など無料で入ることができる場所が多く、気軽に足を運ぶことができるのが魅力的。
国宝や重要文化財を含む数多のコレクションも素晴らしく、照明やガラスケースなど細部にまでこだわりがうかがえます。
幅広い分野の美術品を集めて行われる特別展にも注目です。
国立国際美術館
世界的にも珍しい地下に展示室がある美術館。
印象的な地上に設置されているオブジェはアルゼンチン出身の建築家であるシーザー・ペリによるもので、竹の生命力をイメージしているそうです。
国内外の現代美術作品を中心に収蔵・展示しており、地下1階のパブリックゾーンは入場無料になっています。
あべのハルカス美術館
日本一高いビルとして建てられたあべのハルカスの16階にある美術館。
地上300メートルから眺める大阪のまちとともに、幅広いジャンルの展示を楽しむことができます。
大阪のなかでも指折りのターミナルである天王寺駅に直結しているという立地も魅力的です。
大阪中之島美術館
2022年にオープンしたばかりの美術館。
大阪とかかわりのある作家を中心に近現代の美術品を収蔵・展示しています。
1階にある光る大階段や2階の交差するエスカレーターなど、建物自体も非常に興味深い造りになっており、見ごたえがあります。
大阪市立科学館
日本初の科学館であり、東洋で初めてプラネタリウムが設置された大阪市立電気科学館を前身としている大阪市立科学館。
「宇宙とエネルギー」をテーマに、五感で科学を楽しめる仕掛けがふんだんに施された親子で楽しめる科学館です。
江戸時代の天文学者・麻田剛立に関する展示やアジア初のロボット「学天則」など、大阪の科学に親しめる展示も見ることができます。
国立民族学博物館
万博記念公園内にある博物館。
文化人類学や民俗学をテーマにした博物館としては世界最大級のもので、アフリカやヨーロッパなどの外国の民俗資料だけでなく、祭事の衣装や神輿などを展示した日本ゾーンも。
基本的にガラスケースはなく、世界中の民族の日用品を間近で鑑賞することができます。
なかには鑑賞者に問題提起を促すような展示もあり、非常に見ごたえがあります。
造幣博物館
桜の通り抜けで知られている造幣局。
併設されている造幣博物館では、日本の貨幣や造幣局の歴史にまつわる様々な史料が展示されています。
なかでも豊臣秀吉がつくらせたという「天正菱大判」は必見。
千両箱や貨幣袋の重さや金塊・銀塊に触れることができる体験コーナーや、造幣工程の見学なども可能です。
カップヌードルミュージアム 大阪池田
世界初のインスタントラーメンであるチキンラーメンが生まれた池田。
開発当時の研究小屋をはじめ、創業者・安藤百福に関連した展示やこれまで日清食品が開発してきたインスタントラーメンのパッケージなどを見ることができます。
観光のメインは「マイカップヌードルファクトリー」でのオリジナルカップヌードルづくり。
好きな具材を選んで自分だけのカップヌードルを作ることができます。
ダスキンミュージアム
掃除用具やミスタードーナツについての展示を行うミュージアム。
1階部分が「ミスドミュージアム」、2階部分が「おそうじ館」となっており、ミスタードーナツの歴史や掃除方法などについての展示を見ることができます。
「おそうじ館」では平安時代の掃除道具など興味深い展示が行われており、「ミスドミュージアム」ではドーナツボールトッピング体験やドーナツ手作り体験が特に人気です。
江崎記念館
道頓堀の巨大看板や「一粒300m」のキャッチフレーズでおなじみの江崎グリコ。
創業者・江崎利一やグリコのおもちゃなどに関する展示がなされています。
完全予約制で1回2組までとなっているので、スタッフの丁寧な解説を聞きながらじっくりと見学できるのも魅力です。
まとめ
大阪のおすすめ美術館・博物館についてご紹介しました。
大阪にはご紹介した以外にもたくさんの美術館や博物館があります。
駅近なところが多いので、ぜひ大阪観光の際は気軽に足を運んでみてください。